企業概要

社名
株式会社 芳三工業
代表者
代表取締役  迫田 洋子
本社所在地
〒963-7704
福島県田村郡三春町大字熊耳字山ノ内369
TEL. 0247-62-5105
FAX. 0247-62-5007
資本金
2,000万円
設立
1984年1月20日
従業員数
99名
取引銀行
東邦銀行 三春支店
常陽銀行 郡山支店

沿革

1971年

橋本芳剛により橋本製作所として創業 労災機器の板金加工及び組み立てを始める

1977年

社名を(有)サンポー精機と改め 板金部門の拡充を図る

1982年

板金、製缶工場を新築(現本社第1、第2工場)

1984年

板金、製缶部門の強化を目的にこの部門を分離して(株)芳三工業の設立

1990年

第4工場を増設 ターレットパンチプレスの一部自動化を実施 またウォータージェット加工機を導入し石英ガラス、銅 石材等の切断加工を始める

1991年

第5工場を増設 パンチ、レーザー複合機及び材料自動供給システムを導入

1997年

レーザー加工機 マシニングセンターを導入 厚板加工の内製化によりリードタイムの改善を図る

2004年

第6工場を増設 ウォータージェット加工機を移設

2006年

中田工場を新築 板金一貫工場として稼動 アマダ板金システムの導入により本社、中田両工場間の板金ネットワークを実現

2007年

ISO14001 認証取得

2008年

ISO9001 認証取得

2012年

橋本芳剛会長逝去により迫田洋子が社長に就任

2015年

中田第二工場を増設 パイプインデックス付きレーザー切断機の導入により長材の加工効率が向上

2017年

ファイバーレーザーロボット溶接機の導入により溶接品質の向上と大幅な工数削減を図る

2019年

ロボットベンダーを導入 省人化と自動化を図る

2021年

中田工場のEML複合機をACIES複合機・金型自動交換装置付に入れ替え 生産性の向上を図る

2022年

ハンディファイバー溶接機の導入により薄板製品の品質向上を図る